中部地区大会一回戦(vsけやきファイターズ)

5/10は、ひばり球場にて中部地区大会一回戦でした。

けやきファイターズと対戦しました。

薄曇だったので快晴の時ほど明るくはなかったですが、暑すぎず試合・観戦日和でした。

気合十分です。

結果は残念でした・・・。

初回、2回と得点を重ねられたけど、その後は守りきれませんでした。

けれど、そうやって点が取れたことが、みんなの自信につながるといいなと思います!!!

 

 

部員のみんなへ:

 

書き手は野球未経験者だからえらそうなことを言っちゃまずいけど、せっかく記事を書いているので10年の部活の経験から少しだけ書かせてください。

 

試合でおきることは、なるべくしておきるものです。

良い事も悪い事もです。

誰かだけが活躍、誰かだけが悪いっていうのは、よっぽどのことが無い限り無いと思います。

自分が守れなかったとき、打てなかったとき、それはうまくなるチャンスです。

きっとみんなはそんなことはしないと思うけど、運とか人とか何かのせいにしちゃうと、その時は楽だけど、もったいないです。

 

いろんな成功体験をしてみよう。

それを何回もやれるようになったら試合でもうまくいくはず。


(ちなみにかくいう自分は昔、団体戦での自分の失敗を運で片付けようとして、先輩からめちゃくちゃ怒られました…)


いつもどおり「部員専用 / 写真集」に写真を置きました!活用してみてください!

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コメント: 2
  • #1

    後藤保仁 (火曜日, 12 5月 2015 18:47)

    部員のみんなはこのアドバイスをぜひ噛みしめて欲しいものですね。

    私は、イチロー選手が日米通算4000本安打を達成した時のコメントを思い出したので参考に掲載します。
    「4000本打つのに、8000回以上、悔しい思いをしてきた。そこに自分なりに向き合ってこれた。誇れるとしたら、そこじゃないですかね」と。
    イチロー選手としてははめずらしく失敗に向き合ってきた自らを評価しています。

    成功のために、失敗から目をそむけない勇気も必要なのではないでしょうか?
    どうすればうまくいくかを考え続けることの大切さを教えてくれています。

  • #2

    あぼさん (水曜日, 13 5月 2015 21:11)

    自分の姿(ワールド)を外から見られるようにると、格段に上手くなるんだけどなぁ。
    私の古くからの知り合いの東郷さんはできるんだよなぁ。