市民選手権一回戦(2016/9/11)

9/11(日)は市民選手権一回戦でした。

 

りょうたが先発で、はるとが途中から投げました。

りょうたは昨日の練習や試合前の調子が良かったので、発揮しきれず残念でした。爪がむけてしまったということですが、ピッチャーは爪が大事と聞くので、しっかり治して次もがんばってほしいなと思います。昨日の練習で見たボールはとても良かったです。また見たいなと思います。

はるとはその後、大きな失点なく投げることができました。今日は気持ちよく投げられたのかもしれません。今度また聞いてみようと思います。

しゅんすけとたくまは、二塁でランナーを刺すことができました。きっと嬉しかっただろうと思います。古田敦也さんは「実は、私も含めて多くのキャッチャーは、子供の頃は、二塁までノーバウンドで届かせようとして山なりのボールを投げたくなるものだ。しかし最初のうちは届かなくてもよいので、ライナーでただひたすら低いボールを投げることを心がけるべきだろう。」とおっしゃっておられます。そのワンバンで投げることの是非は筆者には判断することができませんが、ここ最近の練習試合で、たくまはしゅんすけが取りにくい高めのノーバウンドで刺そうとしているのは見てわかったので、取りづらくないか?という話をしていました。今日はうまくいってよかったです。

 

打撃は、監督や関口コーチなどコーチの皆さんが伝えようとしていることを、早く理解してくれるとうれしいなとおもいます。

 

お疲れ様でした!!!

 

※部のみなさまへ:今回の他の写真はいつも通り部員専用の写真集に格納してあります。

(齋藤コーチありがとうございました!)