ティーボール大会

壮行試合では、レギュラー戦を行っている半面を使用して参加した
4チームの低学年や育成部員によるティーボールの試合が行われました。
矢部一からはいつも応援やボールボーイ(ガール)として頑張っている部員が参加しました。
初めてやる子も多く、いつも練習で使っているボールより大きいボールを使うため、
勝手が違ったようでしたが、試合前にコーチ陣からバッティングのレクチャーを受け、
守備練習をして試合に臨みました。
打順やポジションも自分たちがやりたいところを申告して決めていたので、
レギュラーになったら守りたいポジションを申告していた子もいたのでは…。
とはいえ、慎重派の我が娘はいつも練習で守っているレフト。
「せっかくだから守ったことのないポジションにすれば?」とアドバイスするも
「守ったことないところはちょっと…、ムリ」だそうで…。
人数の関係で矢部一の部員は違うチームに混ぜてもらう形で参戦しましたが、
違うチームの学校の友達と同じチームになったり、新しい友達ができたりと
普段とは違う雰囲気を楽しみながら和気あいあいと楽しんでいました。
閉会式では頑張った証のJ級ボールをいただき、帰宅後もピカピカ磨いて喜んでいました。
その気持ちを忘れずにグローブとバットもピカピカに磨いてくれ!と心でつぶやいた母でした。
ティーボールを通して野球の楽しさに触れる良い機会だったと思います。